無能じじい呼ばわりされる監督
今朝、北朝鮮のすかしっ屁ミサイルがぷすりとやっていた頃、
平和な日本ではアタランタvsユベントスをスカパーでカップラーメン食いながら見ている男がいた。
このアタランタ戦はかなりの正念場で
アタランタ、実はセリエではJUVEの次くらいに強い。
インテルで無能じじい呼ばわりされたガスペリーニがすっかり名将になってしまっている。
サッカーの監督で無能「よばわり」された人は本当は無能ではなく、クラブチームと出会う時代があってなかっただけのようなケースが特に海外では多い。
スパレッティなんか一巡してローマに戻ってきているが、その点もったいない銭金が流れた
にしろ
じっとしていては負けてばかりになる。
当然ガスペリーニが無能じじいだったわけでもなく、ミラノの2クラブが当たりを引かない。
当たりを避けている状態なのでござる。
おそらくイタリア人は首を捻って悩んでいるだろうが、日本人のスカパー視聴者には原因は解っている
解説者:宮内聡※
アレグリですら手も足もでない。
今日はクアドラード下げて前にあげたアウベスが逆転弾入れたとこは鳥肌がたった。
がなんとバルザーリを入れて電光石火の守備固めの直後に追いつかれた。
モナコ戦前に暗雲。
意外に枕詞が長く、正念場の理由を書くスペースも気力も失せてきた。
バルセロナでのアウェー戦を10回くらい見てたらバルセロナの敗因分析とともにモナコはそう簡単にいかないぞと思えてきた。
おそらくアレグリはその辺がわかっていてモナコ戦直前に主力をあえて休ませなかった。
次回に詳しくやります。
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